グラフイメージ

WEBでのコミュニケーションに比べ、交通広告や屋外広告は、ある意味「まとまった投資」になるように見えることから、「実施してみたいけれど、なかなか着手できない。」とお考えのご担当者も多いのではないでしょうか。そこで今回は、費用を750万円に仮設定し、エリアやメディアの種類、期間などを変えた5つのプランをご提示してみます。OOHで、どのくらいのことができるのか。ひとつの目安、ヒントとしていただければと思います。

コアファンとブランド価値を分かち合いたい

渋谷のスクランブル交差点から見えるサイネージは、いかがでしょう。Q’s EYE、109フォーラムビジョン、渋谷テレビジョン2、Mighty Vision SHIBUYA。条件次第ですが、4つのビジョンで同期した発信も可能です。750万円あれば、1時間あたり30秒を4回。1日で60回の放映を7日間継続できます。コアファンといっしょに「渋谷での発信」を楽しむことも可能。それぞれのビジョンの詳細については、下記のリンクからご覧ください。

109フォーラムビジョン


109フォーラムビジョン

渋谷駅前ビジョン


渋谷駅前ビジョン

グリコビジョン渋谷


グリコビジョン渋谷

Q’S EYE


Q'S EYE

広くブランド認知を向上させたい

ブランド認知の第一歩は、企業名や商品名を広く世間一般の人に覚えてもらうこと。これにより、店頭やEコマースで、競合商品に対し自社商品の選択率を高める効果はもとより、インナーのモチベーションアップや、信頼感の向上、より優秀な人材の採用など、さまざまな効果が期待できます。750万円でおススメといえば、首都圏全域まど上フリースポットはいかがでしょう。250万円×3ヶ月で、なんと1850万円分の露出ができます。

JR東日本 まど上フリースポット

BtoBでの需要拡大を狙いたい

BtoBに強いメディアと言うと、新幹線の車内ポスターや駅ポスター、東京メトロ全般、タクシー広告、空港でのサインボードなどがあげられます。ここでは、BtoBで人気の両翼、タクシー広告と品川駅のサイネージをご紹介します。タクシー広告の場合、GLOWTHのECONOMY VIEWであれば、750万円で3週間。約240万回の放映が期待できます。いっぽう、JR東日本 J・ADビジョン 品川駅自由通路セットでは、700万円で7週間。3分に1度15秒の動画を放映できます。パーソナルに訴えかけるタクシー広告と、規模で攻める品川駅サイネージ。戦略的に使い分けてもいいかもしれません。
タクシーサイネージ

タクシー広告 GROWTH


JR東日本 J・ADビジョン

JR東日本 J・ADビジョン 品川駅自由通路セット

小さい!大きい!商品のサイズ感を知ってもらいたい

OOH(屋外・交通広告)の得意種目の一つとして「原寸広告」があります。たとえば、手のひらの大きさに収まる折りたたみ傘。逆に、意外に中が広いクルマなど。いま扱っている商品のサイズ感をウリにしたい時はOOHの出番です。サイズ感を知ってもらいたい以上、近くで見てもらえることが大切。思いのほか小さい折り畳み傘であれば、JR東日本中づり首都圏全線セットがオススメ。750万円で1車両につきポスター1枚ずつ、1週間の掲出ができます。意外に中が広いクルマであれば、フロア広告などはいかがでしょう。駅ランクが最も高い駅でも、3m四方のスペースが4週間で121万円。750万円あれば6駅で展開できます。
JR東日本 中づり

JR東日本 中づり 首都圏全線セット


【OOHコラム】フロア広告とは その概要、特徴を解説

ダイエット商品を面白く伝えたい

原寸大広告をご紹介したついでに、OOHの得意種目、リアル訴求もご紹介しましょう。ひと言でいうと、のど元過ぎて熱さを忘れる前に広告する、リアル体験に即した訴求手法です。たとえばダイエット食品であれば、身体を重く感じそうな、駅の階段でメッセージしてみると効果的かもしれません。原宿駅の階段の手すり上をオールラッピングし、ステップ広告を追加すると、2週間で600万円です。メッセージや表現の工夫がユニークであれば、SNSでの波及なども十分期待できるメディアです。
原宿改札内オールラッピング(手すり上)
原宿改札内オールラッピング(ステップ)

JR東日本 原宿改札内オールラッピング

さいごに

なお、今回のコラムではお話を分かりやすくするために、メディア使用料750万円としてご紹介しました。それぞれのメディアによって、制作費や印刷費、掲出撤去料その他、付帯料金は変わってきます。メディア各々の詳細については当サイトのメディア検索でご覧いただく、あるいは当サイトにお問い合わせください。

 いかがでしたでしょうか。今回は総額750万円を基準に、さまざまな目的にあわせた、さまざまなメディアの活用についてご提案してみました。もちろん常に新しい手法を見つけ出すこともコミュニケーション成功の定石なので、ここで上げた方法論がすべてとは全く言えません。ですが、750万円でどんなメディアをどのくらいの期間使えるか、ある程度の目安・カンドコロを押さえていただけたのではないでしょうか。得られたカンドコロを活用して、より新しくよりユニークなOOHの活用法にチャレンジしていただければ幸いです。 

AUTHOR

ライター Universal OOH 編集部