2024.04.03
CLIENT
株式会社PR TIMES
AREA
全国
CASE
JR山手線 ADトレイン+車体広告 全国駅ポスター
プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922、以下 PR TIMES)は、4月1日に叶えたい夢を発信する文化を提唱する「April Dream」において、2024年4月1日(月)〜4月15日(月)の期間、日本中の個人・企業・団体・自治体から集まった4981件の夢を山手線の車内に掲出しました。
April Dream公式サイト:https://aprildream.jp/
全国の個人、および企業や団体に向けて「山手線と、地元の駅の掲示板にあなたの夢を掲出しませんか?」と参加を呼びかけた2024年のApril Dream企画では、合計で約5000件の夢の応募がありました(個人の夢、企業・団体・自治体の夢)。
集まった夢は、山手線(1編成11車両)の車内の広告枠(中づりポスター132枚、ドア横ポスター218枚、トレインチャンネル88面、まど上チャンネル180面、サイドチャンネル20面)に、春を象徴する桜のデザインに載せて掲出。4月1日(月)から15日(月)の間、山手線に乗ると閲覧可能。なお、各夢の掲出箇所は、1両目に九州・沖縄の夢、11両目に北海道・東北の夢とし、南から北へエリアごとに配置しました(*)。
(*)一部東京の夢が他エリアの車両に配置。
「苦しい時に支えてくれたあの人に、直接会ってお礼が言いたい」 「子どもの頃から憧れていた職業に就くために、必ずこの資格を取りたい」 「大切な人のそばで、夢を叶える瞬間を見届けたい」 「いつも応援してくれる地元の人たちのために、この事業を成功させたい」。
すべての夢には、その夢を抱いた理由があり、叶えたいと強く願う決意と覚悟が込められている。中には、「自分と同じ夢」を持っている人や、もしかしたら、「自分が昔諦めてしまった夢」を力強く語っている人もいるかもしれない。
名前も顔も知らない、会ったこともない人の夢でも、誰かの夢は自然と応援したくなってしまう。そしてつい、自分も内に秘めていた夢を言ってみたくなってしまう。夢にはそんな不思議な力があるということを、4月1日、ひとりでも多くの人に体感できるよう希望を込めて。
また、今回夢を掲出するDream Trainは、車体にも桜のラッピングを施しています。
車内からあふれ出る桜の花をイメージし、山手線の上部に満開の桜をデザインしました。
東京では、2012年以来12年ぶりの遅さで3月29日に桜の開花が観測された今年。入社式や入学式、新年度など、新たな生活の始まりとなる4月1日に、希望を抱きながら山手線に乗車するすべての人々に、満開の桜でエールを送ります。
※編成や運行情報等について、鉄道会社や駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
※運行期間は予定であり、予告なく変更・中止となる場合がございます。
※運行期間中であっても運休となる場合がございます。
※最終日は撤去作業を行うため、運行を行わない場合がございます。
集まった夢を東京以外にお住まいの方々にも閲覧できるように、46道府県の主要駅の掲示板に掲出。
各駅に掲出したのは、その地域に住んでいる人、出身の人、ゆかりがある人、そしてそこに本拠地を置く地元の企業・団体の夢。4月1日、各地域の主要駅一角が夢に出会える空間に変わりました。
仙台駅に掲出された“地元の人”の夢
※JR宇都宮駅は4月1日(月)、4日(木)〜10日(水)の掲出。
※JR甲府駅、つくばエクスプレスつくば駅、JR金沢駅、JR奈良駅、ゆいレール県庁前駅は4月8日(月)までの掲出。
※4月1日にポスターが掲出される時間は駅によって異なる。
※本件について、駅係員へのお問い合わせ等はご遠慮ください。
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001391.000000112.html