2025.09.18
CLIENT
株式会社シップス
AREA
東京 東京メトロ銀座線、丸の内線
CASE
貸し切り電車 クリエイティブ企画 クロスメディア展開
株式会社シップス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:原裕章、以下「シップス」)は、2025年に設立50周年を迎えた。
50周年特設サイト
半世紀にわたり多くのお客様とともに歩んできた老舗セレクトショップ「SHIPS」が、ゆかりの地・上野、銀座、渋谷を結ぶ東京メトロ銀座線と、都心の主要エリアを結ぶ丸ノ内線で、特別仕様の車両を同時運行。
9月16日(火)から9月30日(火)の期間限定で実施されるトレインジャックでは、これまでの軌跡と未来への想いを込めた50周年記念秋冬キャンペーン「CRAFTMAN, SHIPS(蔵クラフトマンシップス)」の世界観を車内に表現。
50周年のステートメントである「青いまま進む。」という言葉に込めた、シップスを支えるすべての人々と共に未知なる未来へ挑戦し続ける想いを胸に、東京を代表する二大路線を舞台にアニバーサリー車両が駆け抜ける。
今回のトレインジャックは、50周年を記念した秋冬広告キャンペーンの一環として実施。本キャンペーンでは、これまでの軌跡を振り返りつつ、シップスのフィロソフィーである「最高の普通」を体現するSHIPSに関わる人々の想いと歩みをつなぎ合わせてひとつとなり、未来への未知なる航海を続けるメッセージを込めている。
洋服の原点である“糸”を紡ぐように、その想いを込めて“刺繍”の手法を通して「CRAFTMAN, SHIPS」の世界観を表現。
シップスのゆかりの地である上野・銀座・渋谷を結ぶ銀座線と、都心の主要エリアをつなぐ丸ノ内線。この東京を代表する二大路線を舞台に、シップス 50年のこれまでの軌跡と未来への想いをデザインした特別仕様車両が運行。車内では、キャンペーンビジュアルやアニメーションムービーを展開。また銀座線のつり革には、シップスにまつわるクイズを掲載し、より身近に感じていただける仕掛けを用意。
<銀座線・丸ノ内線ジャック 広告ビジュアル>
■「CRAFTMAN, SHIPS」キャンペーンビジュアル
■シップスのスタッフをビジュアルに起用
<キャンペーン動画>
動画制作では、すべて実際の刺繍を用いて1コマずつ丁寧に制作し、総枚数499枚をつなぎ合わせて完成。手間と時間を惜しまず注ぎ込んだこのアニメーション動画は、50周年の節目に相応しい唯一無二の映像作品。映像監督は、YOASOBI「群青」やVaundy「置き手紙」といった人気楽曲のアニメーションディレクションを手掛けた、牧野惇氏が務めた。
・実施期間:2025年9月16日(火)~9月30日(火)
・実施場所:東京メトロ 銀座線・丸ノ内線 各1編成
※駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000021158.html