株式会社ヤッホーブルーイングは12月1日（月）より4週間、「お酒の飲みすぎによる電車での寝過ごし」に注目して適正飲酒を呼びかける「年末寝過ごし防止運動」を実施。飲酒機会の増える忘年会の時期に合わせて、アルコール度数0.7%の微アル飲料「正気のサタン」*¹を選択肢に加えることでアルコール摂取量を減らしお酒と楽しく付き合うことを提案。南栗橋駅（東武日光線）・森林公園駅（東武東上線）・なかもず駅（御堂筋線）など終着駅9駅に全23種の寝過ごし防止を呼びかけるポスターを掲出*²。また、都内の一部飲食店でもポスター掲示・「正気のサタン」提供。
*¹）本製品はアルコール度数が1%未満のため、酒税法上はビールには当てはまりません。
*²）掲出期間は駅によって異なります。

飲酒機会の増える忘年会シーズンに。微アル「正気のサタン」を通して飲みすぎ防止啓発

忘年会シーズンの12月は、一年の中でも飲み会の頻度が最も高い月*で、お酒を飲みすぎてしまった結果、帰宅途中の電車内でつい寝過ごし、最寄りから離れた終着駅まで行ってしまうという苦い思いをしないよう、「年末寝過ごし防止運動」を実施。終着駅9駅へ交通広告を掲出し、アルコール度数0.7%の微アル飲料「正気のサタン」を選択肢に取り入れることで適度な飲酒機会を保つことを提案。また、都内の一部飲食店でも適正飲酒を促すポスターを掲示し、「正気のサタン」を提供。
*）ヤッホーブルーイング：1,095人を対象とした「忘年会と飲酒に関するアンケート」より

昨年実施時は3.3万いいねの反響 駅数を9駅に増やして展開　関西エリアには初進出

「年末寝過ごし防止運動」は2024年に初めて実施し、南栗橋駅（東武日光線）・森林公園駅（東武東上線）など首都圏の終着駅7駅に、全21種類の寝過ごし防止を呼びかけるポスターを掲出しました。南栗橋駅の広告を撮影したX（旧：Twitter）の投稿が、3.3万件以上のいいね・220万回以上の表示（2025年12月1日時点）と話題になり、反響を受けて該当広告の掲出期間を4日間延長しました。

該当のX投稿

2025年は、実施駅を昨年の7駅（首都圏のみ）から合計9駅に拡大。首都圏（4駅）に加えて、新たに関西圏の5駅でも掲出を開始し、関西エリアでも適正飲酒を呼びかけ。ポスターには「寝過ごしあるある」などのコピーが並ぶ。

【ポスター掲出駅一覧】
※広告に関して、駅・駅係員へのお問い合わせはご遠慮ください。周囲の方への配慮をお願いします。
●首都圏4駅
・JR線 国府津駅 　　　　 ：12/2（火）～12/15（月）まで
・JR線 高尾駅 　　　　　 ：12/1（月）～12/14（日）まで
・東武日光線 南栗橋駅 　 ：12/2（火）～12/29（月）まで
・東武東上線 森林公園駅 ：12/1（月）～12/14（日）まで
●関西圏5駅
・JR線 篠山口駅 　　　　 ：12/9（火）～12/22（月）まで
・JR線 加茂駅 　 　　　　：12/2（火）～12/15（月）まで
・南海本線 羽倉崎駅 　　 ：12/8（月）～12/21（日）まで
・御堂筋線 なかもず駅 ：12/1（月）～12/21（日）まで
・阪急線 京都河原町駅 　 ：12/6（土）～12/19（金）まで※一部は12日（金）まで

*）画像は昨年の掲出イメージです（南栗橋駅）
*）画像は昨年の掲出イメージです（森林公園駅）

【飲食店での取り組み概要】
・関町セラー（東京都練馬区）：12月13日（土）にポスター等を掲示＋「正気のサタン」を提供
※他飲食店での実施も検討中です。

引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000075.000018582.html