2024.03.06
2024年3月16日、北陸新幹線が、金沢から敦賀まで延伸となります。
福井駅と東京駅の間は最短2時間51分で結ばれ、金沢駅で北陸新幹線に乗り継ぐ場合と比べ、これまでより36分短縮されます。これにより、福井県は東京や長野からのアクセスが向上し、観光地やグルメ、歴史的な名所などが一層魅力的になります。
福井県では、北陸新幹線の延伸により、2024年の観光消費額を2018年比で約30%増の1700億円、観光客数を2018年比で約20%増の2000万人と予想しています。
出典:福井県「ふくい観光ビジョン」
首都圏の駅でも、このような広告を見かけることが多く、新幹線延伸の盛り上がりを感じます。
福井駅は、西日本旅客鉄道(JR西日本)とえちぜん鉄道の駅です。福井市の交通の要所であり、観光やビジネスで訪れる人々に利用されています。
福井県立恐竜博物館があり、恐竜のまちとして知られる福井県の玄関口ということで、駅前には恐竜のモニュメントや足跡化石のレプリカなどがあります。
福井県は、豊かな自然と伝統文化が大切に受け継がれている場所です。歴史、自然、文化を楽しめるスポットがたくさんあります。以下に、福井の魅力的な観光スポットをいくつかご紹介します。
恐竜のまちとして知られ、恐竜好きにはたまらないスポットです。
福井県北部の坂井市三国町に位置し、国の名勝・天然記念物に指定されています。美しい日本海と断崖絶壁の大迫力を楽しめる場所です。
曹洞宗の大本山で、雲水(修行僧)たちが修行に励む様子を垣間見ることができます。
また、越前ガニをはじめ、福井にはおいしいものもたくさんあります。
北陸新幹線の福井延伸を受け、観光業、また、福井に関係する企業など様々な広告主から、関連メディアのお問い合わせを頂いています。北陸新幹線に実際に乗る人をターゲットにする場合には、E7系の車内ポスターがお勧めです。沿線の企業、そして銘菓の広告をよく見かけます。
JR東日本 北陸・上越新幹線(E7・W7系)車内額面 A2
また、首都圏における北陸への入り口となる、東京・上野・大宮駅での盛り上げを図りたいというニーズもあるかと思います。
東京駅であれば、北陸新幹線の乗り換え口にも近い、東京ブライトピラーはいかがでしょうか。
上野駅であれば、中央改札外に掲出される大型バナーは、高い注目率で抜群のインパクトを発揮します
JR東日本 上野駅 中央改札外大型フラッグ
また、2024年1月に放映開始したばかりの上野広小路口ビジョンも、インパクトがありますね。
【上野駅がリニューアル!新媒体セールス開始】上野広小路口ビジョンのご紹介【3D放映】
北陸新幹線延伸に伴い、小松駅・加賀温泉駅・芦原温泉駅・福井駅・越前たけふ駅・敦賀駅のデジタルサイネージも新たに販売開始しています。
福井駅のサイネージはすでに満枠となっていますが、それ以外の駅はまだ実施可能です。
福井周辺の企業様、また、北陸への旅行客に向けた広告を出したい企業様など、お気軽にお問い合わせください。
掲載媒体
ドア横ポスター
エリア
-
路線
首都圏 JR東日本
掲出期間
1ヶ月
料金(税別)
300,000円
掲載媒体
駅シート貼り(SPメディア)
エリア
-
駅・周辺
上野
掲出期間
7日(1週間)
料金(税別)
2,100,000円
掲載媒体
ドア横ポスター
エリア
-
路線
首都圏 JR東日本
掲出期間
1ヶ月
料金(税別)
400,000円
掲載媒体
駅シート貼り(SPメディア)
エリア
-
駅・周辺
大宮
掲出期間
7日(1週間)
料金(税別)
2,500,000円
掲載媒体
駅ポスター
エリア
東京/丸の内
駅・周辺
東京
掲出期間
7日(1週間)
料金(税別)
3,500,000円